今回は弊社で販売させて頂いております水中ポンプでご存知の鶴見製作所の米子工場へ
伺った際のワンショットをお届けいたします。
今回は鶴見製作所さんの商品を扱う代理店会、「北海道ツルミ会」 会員34社で
定時総会の特別行事として鶴見製作所米子工場さんの視察会と相成りました。
いざ、米子工場さんへ

ここの工場は大型の特注ポンプの生産がメインで行われているとの事です。
今回の視察メインは2020年東京オリンピック・パラリンピックで使用される国内最大級の
カヌー・スラローム競技会場で水路に人工的に流れを作るための大型水中ポンプを拝見
させて頂くのがメインです。
そのポンプがこれ

吊り金具を入れると4mオーバーの巨大ポンプです。
オリンピック会場にはこれと同じポンプが4台並べて設置されるとの事。
どんな水量なのか想像が出来ません。オリンピックが楽しみです。
で、その横に展示されておりました雨水排水用ポンプで度肝を抜かれました。


口径が1,800mmって ちょっと意味が解りません。
ポンプだけじゃないんですよ。鶴見製作所さんは。
はい。新型の脱水機も展示されておりました。


多重盤スクリュー+多重円盤型の脱水機です。
発想がちょっと普通ではないです。(良い意味ですよ!!)
他にもたくさんご紹介したいものがあったのですが今回はおしまいです。
最後に立ち寄りました境港市の汚水桝に面白い蓋があったのでパシャリしてきました。









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※写真撮影許可及び掲載許可は頂いてます。
では佐藤でした。